PORSCHE 911 GT3

PORSCHE 911 GT3

2013年12月23日月曜日

911 BLUE 3 フロントリップ擦りガリガリの日々に悩まされます!

















911 Carrera S  3,8  BLUE 3   GT3-RS仕様の問題点

ステアリングを握り進むべき日々のコースを考える!
道は平坦で無い、そしてうねりや段差も含めて、
道路のコンディションを瞬時に見極めないと面倒な事になる。
神経と気を使い思考回路や頭もそれなりに酷使されるから面倒です。

911 Carrera S  3,8  BLUE 3   GT3-RS仕様の問題点は、
CUP用にデザインされたフロントリップの
地面までの極小クリアランスなのでした。
入射角度を間違えるとガリガリ君のメロディーが
聞こえて来るではありませんか!
薄い段差から低い段差に乗り越える瞬間に決まって

ガリガリと路面に擦ってしまうのです。
フロントリップのクリアランスついうっかりだなんて
この際、問題ではありません。

ややスポッン的な雰囲気で
先が尖っている911デザインにこの車高の難しさ!
ポルシェ純正の車高から基本的は
何も変更させておりませんが、
リアのマフラーを超軽量素材のチタンパイプで
製作したためこれにより重量が軽減され、
左右に装着されていた重たい純正ステンレス素材の
チャンバーが2個取り外されました。
8ミリくらい車高がケツだけあがり
その影響でフロントセクションの入射角が変化、
余計に地面に擦り易く直撃ヒット
するようになったのかも知れません。
小さな日々の学習能力を超えた面倒臭いアクシデントは
こうして繰り返されて行きます。

加古 俊文


















































































0 件のコメント:

コメントを投稿