PORSCHE 911 GT3

PORSCHE 911 GT3

2015年11月25日水曜日

通勤快速 911 Sports Classic 997 4 GTS 3,8 改良箇所はツライチフィッティングとして出具合の調整でした。


























































































































































































通勤快速 911 Sports Classic 997 4 GTS  3,8  

距離を気にせずに気楽に乗れる
911  ワイドボディー5速AT  RHという選択。
気が付けば911 スポクラシリーズと知らぬ間に完成しておりました。
リアのタイヤホイールのサイズを要検討と御座いましたが、
2015年11月25日の水曜日の解決です。
11J-19のアルミを極太ツライチフィッティングへと改良です。
リアフェンダーのワイドなボリュームに対して丁度良い出具合です。
911 Sports Classic 997 4 GTS  3,8  は、
こうして少しずつ深化を繰り返しながら、カスタムモディファイの道を辿ります。
リアエンブレムを Carrera  4 GTSからSports Classic 4 GTSへと変更させました。
エアロパーツもSports Classic エアロへとカスタムさせましたから、
残すはEXの交換とPCCB大型ドリルドRSSローター前後と、
お約束の観られる場所 グリーンブレーキキャリパーへと交換作業です。
911ストリートセッティングであればこれで充分なのかも知れません!


Toshifumi  Kako   























































































2015年11月23日月曜日

Porsche 911 Carrera 4S 997 3,8 Forest Green Metallic 911 Carrera 4 GTS SPORTS CLASSIC 997 仕様 



















通勤快速 911 Sports Classic 997

距離を気にせずに気楽に乗れる
911  ワイドボディー5速AT  RHという選択。
気が付けばスポクラシリーズと完成していました。
リアのサイズを要検討と今後の課題はマフラー音の改善と、
お約束のPCCB  ブレーキシステムの大口径化を狙います。
ステアリングも997後期のデザイン丸形エアーバッグ式の
ティプトロ911ステアリングへと交換を考えております。

911 Sports Classic 997とは何か?

ドイツはポルシェエクスクルーシブ開発部門
「バイザッハ研究所のデザインチームの別部門」
からの企画発案なのです。911 Sports Classic 997 
リアフェンダーが44mmワイドのオーバーフェンダーで
Sports Classic専用のエアロパーツの完全武装でした。
前後が控えめなGT3風997デザインなんだけれど何処か上品な
大人のフォルムに留めているある点が逆に好感度。 
997 スピードスターモデル  
997 GTSシリーズ と共通のエクステリアを採用。

ダックテールのデザインも控えめで上品な1973年風の面影を残した
現代デザインで纏め上げられたさり気ない完成度。 
エンジン出力もベースモデルのカレラSの出力385馬力から
408馬力まで引き上げられて、 適度な領域をライトに狙うバランスの良い
カスタムモディファイではありませんか! 

オーバーフェンダーワイドボディーだけでも充分魅力的なのに、
 足回りが贅沢にもPCCBと5本スポークのSports Classic 19インチ
専用アルミまで しっかりと奢られているのですからこれはもう堪りません。 
内装のインテリアブラウンはオーナーにより多少の好き嫌いがありますが、
 センターファブリックマテリアルの選択組み合わせなんて最高にお洒落な
インテリアの手法なのです。 金額が基本価格だけで27,400,000円という天文学的な
プライスですから憧れるだけで実際には手が出せません。 

左ハンドルでトランスミッションも6MTのみという絞り込みも
ストライクゾーンだったのを記憶しています。
 この 911 Sports Classicの存在に多大なる影響を受けて、 
AFFデザインセンターを設立 955&957に対応させるべく
専用エアロの開発に着手する流れに、 ポルシェカイエンシリーズで
オリジナルデザインにてエアロパーツを発案する流れにも辿り着きました。 

これほど強い影響力を持つ 911 Sports Classicの997
後期エクステリアフォルムのデザイン的な素晴らしさ! 
そして今、997シリーズは997 Mk-2 911カレラS 3,8 BLUE 6MTと  
911 GT3 997 3,8  Mk-2ホワイト6MTの独自のカスタムラインへと繋がりました。 
そして997初期型 911 Carrera  4S ワイドをベースにスポクラカスタムで仕上げました。
今後の流れにご期待下さいませ! 
   

Toshifumi  Kako   





















































































2015年11月20日金曜日

Porsche 911 Carrera S 3,8 997 6MT Blue Metallic GT-3 RS 仕様  2015 11 19  山中湖
















Porsche 911 Carrera S 3,8 
997 6MT Blue Metallic GT-3 RS 仕様 

11月19日の木曜日
山中湖周辺までドライブです。
ナンチャッテGT3仕様も
カスタムモディファイを繰り返し、
本格的なエクステリアへと深化して参りました。

本物のGT3 と
そうでないGT3仕様との違いは?
最近、その差が段々と小さくなりつつ御座います。
もしかしたら標準 Carrera  S 3,8の完成度が、
最初から相当に純正スペックが高いのかも?
引き出してやるにはそれなりのパーツが必要ですが、
これはこれでアリだなと本気でそう感じられるようになりました。

これほどまでにも乗り心地が激変するとは!
ポルシェカスタムモディファイ 
911 Carrera  S  3,8  
後期 GT-3 エクステリア
フォルムのデザインとしての素晴らしさ! 
997シリーズ 911カレラS 3,8 BLUE 
6MTは更なる完成度と深化しました。

クオリティーGT3  EX  

中低速のトルク感が増し 
それはまるで408馬力仕様に
匹敵するほどの気持ち良さ、
GT 3 純正マフラーを911カレラS 3,8の
純正マフラーとドッキングさせました。
排気効率を一切犠牲にさせる事無く
純正の持つポテンシャルを
最大限に引き出すのが狙い!

この911カスタムモディファイも
狙い通りの大成功となりました。
とにかく信じられないくらいに
乗り易いのです、そして想像以上に
加速力も良くなりました。
サウンドも適度に静かでありながらも
EXパワーを体感出来る上品な音量となりました。

鍛造19インチの恩恵 

EXの交換による恩恵だけでなく
バネ下荷重の低減に大きな変化を齎したのが、
19インチワイドサイズの超軽量合金 
シェーンハイト鍛造19インチの素晴らしさ、
軽いだけでなくしっかりと路面を捉えてくれる
安心感と路面から伝わる気持ち良さ、

まるで別世界のポテンシャルを
手に入れた喜びでしょうか?
これはポルシェ911の
基本設計としての造り込みの良さと、
足廻りに関する応用力と表現しましょうか
とにかく懐が深いのです。
乗ったフィーリングは本当に385馬力を飛び越えて
408馬力の如くの俊敏性へと深化しました。
   

Toshifumi  Kako