PORSCHE 911 GT3

PORSCHE 911 GT3

2015年5月31日日曜日

Porsche 911 Carrera S 3,8 997 6MT Blue Metallic GT-3 RS 仕様  2015 05 31   NikonD3S Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZF.2















カメラはNikonのデジタル一眼ボディーD3S
50mm単焦点マクロで適当に撮影です。
写真撮影していて感じるコトですが、
空気中の紫外線濃度が異常なくらい高くコントラストが広がります。
5月でこの異常な暑さですから、
真夏の7月〜8月は熱中症や熱波による、
健康被害が爆発的に増えそうで恐いです。
この暑さですと洪水に大雨と微妙なバランスの崩壊からか、
局地的な自然災害や人的被害も増えそうです。
997のボンネットは火傷するくらいに加熱して鉄板の如き熱さでした。



NikonD3S

Carl Zeiss Makro Planar
T* 2/50 ZF.2  F2  ISO 200 
Photo by Toshifumi Kako 







Toshifumi  Kako   




































































































































































































































































2015年5月29日金曜日

Porsche 911 Carrera S 3,8 997 6MT Blue Metallic GT-3 RS 仕様  2015 05 28   NikonD3S Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZF.2
















2015  05  28  水曜日

白い997 GT-3で出掛ける予定でしたが、
なんと継続車検の有効日付けが05月16日でした。
初年度登録が2010年式の登録ですから、
最初の3年が経過して2度目の車検満了の、
5年が経過した事になります。
時間の流れは本当に早いものです。

ということでこんな時には、
予備スペアマシンをスタンバイ 
色違いの影武者 GT-3 RS 「リアスリム」という意味です。
こちらは先月4月に継続車検のためにマフラーを交換させました。

純正ノーマル4本出しサイレントマフラーに戻しましたが、
アクセルを踏み込んだ時に感じる加速推進力はこちらの方が、
はるかに数段上のポテンシャルを発揮なのでございます。
泳ぐようにまるで水中を自由自在に加速して行くような気持ち良さ、
この中低速の推進力は、なんとも言えない醍醐味なのです。
泳ぐような空間移動ですから低空飛行とでも表現すれば良いでしょうか?

特注997チタンエキゾーストマフラーの場合は
お気に入りの排気サウンドとしての音量的な魅力が得られます。
もちろん高速域では理想的な走りがそれなりに体感出来ますが、
その代わりと言ってはなんですが中低速域は、
ややマイルドな加速フィーリングパワーなのです。

純正標準ではサイレント過ぎてやや物足りなく思う瞬間も御座います。
乗っている感覚がもう少し欲しいと感じる静けさでしょうか、
純正マフラーが持つ中低速時の排圧の絶妙バランスを考えさせられます。
こうして考えてみるとバルブトロニック2段階切り替え式のEXの開発は、
中低速の排圧バランスとサウンドの両立を適度に味わえる、
エネルギー理論としても理に適っているのだと思います。


この日のコースは東名高速道路で横浜青葉インターから乗り御殿場インターまで、
お馴染みの長尾峠を目指し箱根は仙石原手前のイタリアンピザで昼のランチです。
イタリアンの店名は微妙に覚え難いネーミングで記憶の片隅に残らないイタリア語、
カフェASSO アッソ グループ運営のアルベロベッロ−2 というお店の名前です。
そこから大観山ターンパイクコースで湯河原方面へ抜けました。
道中GT-3 RS  リアスリムなリアバンパースポイラーのネジが飛び、
左接合部分が1センチ程度食み出ました。応急処置で修理をして増し締めです。
それから反対車線から飛ばして勢い良くすれ違った黒いアルファロメオから、
被弾の如き飛び石でフロントガラスに小石が直撃!2カ所が粉砕でしたが小さな傷。
スポーツクロノメーターが不具合でセッティング画面が表示されずスタート出来ず。
偶然にも表示画面に切り替わり計測開始されるものの、
今度は30秒足らずで途中で操作もしていないのにストップしてしまう怪奇現象。


カメラはNikonのデジタル一眼ボディーD300SとD3Sの2台体制
それから小型コンパクトの異型カメラSIGMA DP2  Quattro を持参しました。
50mm単焦点マクロで適当に撮影です。



NikonD3S

Carl Zeiss Makro Planar
T* 2/50 ZF.2  F2  ISO 200 
Photo by Toshifumi Kako 







Toshifumi  Kako