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危険な造形美と語りかけてくるようなその美しき存在感。 この911のリアラインを眺めているとイケナイ妄想が芽生えて参ります。 憧れの997スポクラシリーズのダクトフィン付きのリアエアロやら、 同じく997スピードスターのリアエアロ「ほぼ同等品」が装着出来る可能性。 もしくは後期GT3 RS のリアバンパーASSYが少しの加工で装着出来るのなら！ 今度は大掛かりなるリアウィングスポイラー無しバージョンで決めてみたくもなります。 どれもこれもマフラーの出口形状が全部微妙に違いますからある意味面倒臭いのです。 左右に空くビッグフィン付きのレーシングダクトが特徴の、 997後期モデルのGT3 RS リアバンパーは中央センター2本だし形状なのです。 また997スポクラと997スピードスターは大口径の丸のセパレート2本だし形状ではありませんか！ この997前期のカレラ4SワイドはカレラSと同じくセパレート左右ツインの4本出し形状なので御座います。 フロントセクションはGT3ルックにさせるならリアも同じくGT3の流れが理想的で御座います。 でも白いGT3が1台存在していて影武者的色違いのブルースリーGT3仕様があるならば、 メタリックグリーンの右ハンドルマシンはせめて違うスタイルで仕上げたいところで御座います！ 後ろ姿を眺めているとこうしたテーマと997カスタムの深き泥沼に引き摺り込まれそうで御座います。 加古 俊文 |
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