PORSCHE 911 GT3

PORSCHE 911 GT3

2014年9月5日金曜日

997 BLUE 3 911 カレラS 3,8 GT3-RS仕様の魅力。



































PORSCHE  911  
 Carrera S   3,8  997 MK-2  6MT LH  


997シリーズ GT-3風へとカスタムモディファイ
本当の面白さは実はまだまだこれからなのです。
スポーティーなカレラS  3,8 
MTへGT-3のDNAを移植。


2014年09月03日の水曜日


911コレクションに対しての理想

それはリーズナブルな予算で、
最高級を間接的に味わう事かも知れません!
最高速度域や加速力や全体のバランスを考えたら、
最初から仕上がったコンプリートモデルの車輛、
そうです本物の911 GT3 を、
そのまま手に入れるのが早いのでしょう!
そんな事は誰でも解っておりますが、
GT-3 後期の車輛が非常に存在数も少なく仮に出て来ても、
高嶺の華的な領域では実際に行動するにも躊躇してしまいそうです。

そこで6速マニュアルミッションMT車のカレラS 3,8をベースに、
エクステリア廻りの簡易プチモディファイという手法を選択なのです。
基本設計は既に完成の領域に位置する後期の3,8エンジン搭載車輛、
純正ノーマルといえども性能もパワーも申し分なくポテンシャルも高く、
コンプリートマシンのGT-3なんかを手に入れなくとも充分に満足度は高いのです。
リーズナブルにそしてコストパフォーマンスを考えたら、
このなんちゃってGT3-RS仕様の組み合わせは実はアリなのかも知れません!

このBLUE-3  GT3-RS マシンで深夜の首都高を適当に走らせてみました。
正直スピードに対する最高速度なんてのは最初から求めておりません。
加速の途中の強烈なGとエンジンのサウンド、
自分で運転させていると思えるスリリングな醍醐味や満足感。
それからマシンを操るテクニックがあればそれでイイのです!
引力とテクニックを頭文字だけ抜き取って足し算させ略すとそれは、GT  なのです。
この場合のカレラS  3,8はワイドボディーでは御座いませんから、
リアスリムの意味でエンブレム表記は RS なので御座います。
無尽蔵にお金を出せば用意された最高級はいつの日かは入手が可能なのです。
旬なタイミングや時期もモチロン御座いますが、第三者さまから眺められた時に、
それほど詳しくは正体が判らない微妙な境界線もまた魅力の1つなので御座います!

加古 俊文
















































































































































































































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