Auto Fashion Factory Yokohama Inc
2014年02月17日 月曜日
997 Carrera 4S グリーンRH AT
顔面はGT3−RS MK-2 そしてリアワイドGTS仕様へのカスタム前夜です。
リアウィングスポイラーは今回は装着させないジェントルな仕様を目指します。
997タイプMK1からタイプMK2仕様へとどうしても造形的に我慢しきれずに、
ついついモデルイヤーのチェンジカスタムに突入です。
とりあえずは顔面 前とヒップ廻り 後ろのデザインのイメージチェンジを予定です。
とりあえずは顔面 前とヒップ廻り 後ろのデザインのイメージチェンジを予定です。
911シリーズ 997ポルシェの魅力とはいったい何なのでしょう?
それは完成された911のボディーラインとデザインの美しさなんだと思います。
前期顔は初期型のGT3 RS MK-1なら、
まだまだスパルタンな雰囲気で充分に惹き付けられますが、
さすがにタイプMK-1の標準純正となると、
微妙にウィンカーの位置やら大きさが気になります。
基本ボディーは変わらないのに、ここまで差があるなんて本当に不思議です。
997前期顔が一昔前のデザインに観得て来てしまうのですから驚きです。
活きた旬のデザインなんてのがもしも存在しているのなら、
この微妙なる変化 997の後期マイナーチェンジは結果、
自動車製造会社 ポルシェ社としても大成功という事になります。
フロントバンパーはお約束のGT3 RS MK-2の顔付きへとカスタムです。
フロントグリルの下のセンターダクトはシャンパンゴールドで合わせます。
さらにミラーの下の部分も左右でシャンパンゴールドで塗り分けです。
サイドスポイラーは黒い部分をボディー同色に塗り一体感を持たせます。
カレラ4S エンブレムは紅くロゴのみをペイントです。
リアはポルシェ997最終で発売された
GTSのリアワイドボディー用のマッチョな後期バンパーを装着です。
もちろんフロントウインカーもLED化で後期仕様へとしっかりと交換です。
リアのテールランプもお約束の後期MK-2仕様のLEDランプ式へと入れ替えです。
ワイドなリアバンパーに合わせて過激なリアウィングは今回は装着させずに、
格納式純正フラップ式リアスポイラーのままで仕上げます。
真正面と後ろ姿のカスタムモディファイですが横はまた次回に!
遅かれ早かれブレーキはお約束のPCCB 380 mmBIGサイズで、
カラーはどうせなら918スパイダーグリーンをと密かに考えております。
アルミは4WDワイドですからツライチマッチョなワイドサイズを入れる予定です。
それでは懐かしき前期顔の頃の997画像をお楽しみ下さいませ!
加古 俊文
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