AFF-3 Mechanical Tokyo
2016 04 25 Monday
A dating Karekore more than 20 years
Oyama jewels representative of the car Porsche 356!
It is riding a 356 Porsche in full restoration condition.
Reuters, Carrozzeria
Porsche 356 1500
RE Reuters's initials,
The company name CARO is that the initials of Karosserie
Once Porsche 356
Reuters, which had assumed the body production.
The Reuters,
Saddle in 1906 of about 110 years ago
(Such as the harness of the saddle) was a Meister
Mr. Wilhelm Reuters
The name of the body production plant that caused.
Company name Karo' Serie Courchevel click Reuters
As can be seen in the fact that,
Carrozzeria say in Italian,
Jewels in the so-called coach builder.
At the time, automakers
Although the production of engine and chassis,
The body has many patterns that leave it to the outside,
Many of the coach builder
Where its predecessor was a harness-related workshop.
In that Kalman gear
Famous Karmann also, predecessor of carriage workshop
That is right was one of the coach builder.
Well Reuters after the war,
It became the Porsche of body production plant,
Reuters before the war is at the behest of Hitler,
Kdf Volkswagen Type 1
Volkswagen Beetle,
Prototype production of air-cooled Beetle
That is, the prototype production of air-cooled VW Beetle,
Along with the Daimler-Benz
It is so because there is a background that was in charge.
After the war immediately of Porsche, Inc.,
Nevertheless, to have a workshop,
Mere design office basically.
Rather than equipment as a car manufacturer,
So 356 when full-scale production of,
Stuttgart of Reuters
It seems to start that commissioned the body production well.
All Porsche company of Reuters
It was supposed to be the acquisition which is,
Porsche production model
That will Kirikawaro from 356 to 911
It seems to have been the events of 1963.
By then, Reuters, Inc.
Have up to 356 final assembly line of,
It had become a Porsche factory itself,
911 increase in production on behalf of is expected,
From that a new capital investment was also desirable,
Reuters's management is better to leave it to Porsche, Inc.
Judgment of whether not the better the case for it seems was born.
You know, a German of sheet manufacturer,
Opportunity for Recaro is born,
Was the place by the Reuters acquisition of this Porsche.
Porsche, Inc., of Reuters
Although subject to asset the entire transfer,
Again with respect to sheet production,
That approached the consignment production.
While aside, company name that the current Recaro is,
It seems to have been the address for the telegram of Reuters.
RE Reuters's initials,
CARO is is why that the initials of Karosserie.
Recaro is sports seat
Also it was led to undertake the production,
The original is the Porsche company seems to opportunity.
Ride is also good support resistance even higher,
And a lightweight seat, sought to Porsche,
It began to make an integral sheet that use the aluminum to the shell.
Using the aluminum sheet metal technology developed in the body production
Molding the shell, there to cushion and epidermis
Which was pasted directly,
This became the origin of subsequent sports seats.
I remember that it was that of 1965.
The local of the Porsche Museum,
The coat of arms of course Wolfsburg City
Emblem and the initial of
Air-cooled Beetle had been exhibited.
It is of Ferdinand Porsche Dr.
A maximum of performance,
On to spell their own history as well as Porsche, Inc.
Story and that is the presence of indispensable.
A prototype of the Porsche 356
Of suspension Ya this type 1
The that it was made using the engine,
Too famous story.
Here, Porsche and Volkswagen
That it is in the sharing difficult relationship,
Also it became to feel again.
Porsche and so to speak as an associative
Recaro (formerly Reuters), and of course
I feel things like ties with Volkswagen,
Automotive industry speaking exaggerated or say what
Others, such as the historical romance
Of the jewels was supposed to taste.
Nikon D3S
Nikon single-focus lens
Micro-NIKKOR-55mm
P Auto F3.5 55mm
AFF-3 Mechanical Tokyo
2016 04 25 月曜日
かれこれ20年以上お付き合いのある
尾山代表の愛車Porsche 356 で御座います！
ポルシェの356をフルレストアコンディションでお乗りです。
Reuters, Carrozzeria
Porsche 356 1500
REがロイター社の頭文字、
CAROがカロッセリエの頭文字というこの社名
かつてポルシェ356の
ボディ生産を引き受けていたロイター社。
ロイター社とは、
今から約110年前の1906年にサドル
(馬具の鞍など)のマイスターであった
ウィルヘルム・ロイター氏が
起こしたボディ製作工場の名前。
社名がカロッセリエヴェルク・ロイター
ということでも分かるように、
イタリア語でいうカロッツェリア、
いわゆるコーチビルダーなので御座います。
当時、自動車メーカーは
エンジンやシャシーを生産するものの、
ボディは外部に任せるというパターンが多く、
そのコーチビルダーの多くは
前身が馬具関連の工房だったところ。
あのカルマン・ギアで
有名なカルマン社も、前身は馬車工房という
コーチビルダーのひとつだったそうなのです。
さてさてロイター社が戦後、
ポルシェのボディ生産工場となったのは、
戦前にロイター社がヒトラーの命を受け、
Kdf Volkswagen Type 1
フォルクスワーゲン・タイプ1、
Prototype production of air-cooled Beetle
つまり空冷VW ビートルのプロトタイプ製作を、
ダイムラー・ベンツとともに
担当したという背景があるからだそうです。
戦後すぐのポルシェ社は、
工房を持つとはいうものの、
基本的には単なる設計事務所。
自動車メーカーとしての設備はなく、
そこで356の本格生産に当たって、
シュツットガルトのロイター社に
ボディ生産ほかを委託したのが始まりだそうです。
ポルシェ社がロイター社のすべてを
買収することになったのは、
ポルシェの生産モデルが
356から911に切り替わろうという
1963年の出来事だったらしいです。
それまでに、ロイター社は
356の最終アッセンブリーラインまで有して、
ポルシェの工場そのものになっていたのですが、
911に代わって生産量の増大が予想され、
新たな設備投資も望まれたことから、
ロイター社の経営陣はポルシェ社に任せたほうが
ベターなのではないかとの判断が生まれたらしいです。
ご存知ドイツのシートメーカーである、
レカロ社が生まれる契機は、
このポルシェ社のロイター社買収によるところでした。
ポルシェ社は、ロイター社の
資産全面譲渡を受けるものの、
シート生産に関しては再度、
委託生産を持ちかけたという。
余談ながら、現在のレカロという社名は、
ロイター社の電報用のアドレスだったそうです。
REがロイター社の頭文字、
CAROがカロッセリエの頭文字という理由なのです。
レカロ社がスポーツシートの
生産に着手するに至ったのも、
元はポルシェ社がキッカケだそうです。
乗り心地も良くサポート性も高く、
かつ軽量なシートを、ポルシェ社に求められ、
シェルにアルミを使う一体型のシートを作り始めました。
ボディ生産で培ったアルミ板金技術を使って
シェルを成型し、そこにクッションや表皮を
直接貼り付けたもので、
これがその後のスポーツシートの原点となりました。
1965年のことだったと記憶しています。
現地のポルシェ・ミュージアムには、
もちろんウォルフスブルグ市の紋章を
エンブレムとした初期の
空冷ビートルが展示されていました。
それはフェルディナント・ポルシェ博士の
最大の業績であって、
ポルシェ社としても自身の歴史を綴る上で
欠かせない存在であることを物語ります。
ポルシェ356のプロトタイプが
このタイプ1のサスペンションや
エンジンを使って作られたというのは、
あまりにも有名な話。
ここでは、ポルシェとフォルクスワーゲンが
分かちがたい関係にあることを、
改めて感じることにもなりました。
いわば連想でポルシェ社と
レカロ社(旧ロイター社)の、そしてもちろん
フォルクスワーゲン社との絆といったものを感じ、
なんというか大げさにいえば自動車業界の
歴史ロマンのようなものも
味わうことになったので御座います。
Nikon D3S
Nikon single-focus lens
Micro-NIKKOR-55mm
P Auto F3.5 55mm
Photo by Toshifumi Kako
Porsche 356
ポルシェ356
Porsche 356 、 とは、
ドイツの自動車メーカーであるポルシェが
1948年から製造を開始したスポーツカーであり、
製品名にポルシェの名を冠した初の自動車である。
高性能と居住性、実用性の3つを高度に満たした
小型スポーツカーであり、第二次世界大戦後の
小型スポーツカーの分野における一つの指標となった。
1931年の創業以来他社の車輌設計・開発請負を
主な業務としてきたポルシェ社が、
新たな活路をスポーツカーの自社生産に見出し、
第二次世界大戦終戦後に開発に着手した
小型スポーツカーである。
「356」の名称はポルシェ社内の
開発コードから来たものである。
開発当時、創業者フェルディナント・ポルシェ博士は
第二次大戦中の軍事開発の責を問われ、
1945年から2年余り戦犯として連合国軍側に拘留されていた。
356の開発・設計を主に担当したのは、
ポルシェ博士の息子で自身技術者である
「フェリー」こと
フェルディナント・アントン・エルンスト・ポルシェと、
1920年代のアウストロ・ダイムラー以来
ポルシェ博士の下で多数の車両開発に携わってきた
技術者カール・ラーベ（Karl Rabe ）らのチームである。
原型スタイリングはフォルクスワーゲン・タイプ1
（いわゆる「ビートル」）のスタイリングも
手がけたポルシェ社員の
エルヴィン・コメンダ（Erwin Komenda ）による。
1938年にフォルクスワーゲン・タイプ1の
原型をベースとしてポルシェの手で開発された
フォルクスワーゲン・ベルリンローマ速度記録車」こと
「ポルシェ・64」の存在がある。
356は「64」の思想を受け継いだ存在とも言える。
1944年以降、ポルシェ社は本拠地の
ドイツ・シュトゥットガルトから戦火を避けて
オーストリアのグミュントに疎開しており、
終戦後はシュトゥットガルトの本拠が
連合国側当局に接収されていたため、
1950年まで不便なグミュントでの活動を余儀なくされていた。
厳しい状況の中で1947年6月に356の設計が始まった。
戦後混乱期で、資材、部品の調達や
資金面等の多数の問題が発生したが、
1948年6月には試作車が完成、
ナンバー登録された翌月にはさっそく
インスブルックの小さなレースに出場し優勝している。
1949年から増加試作的量産が開始され、
以後約15年に渡り細かい改良を重ねて
発展しながら製造販売された。
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