PORSCHE 911 GT3

PORSCHE 911 GT3

2016年2月24日水曜日

PCCB ポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ(PCCB)の遊び心を 997 Carrera S 3,8 6MT へインストレーション計画。












ポルシェ911 Carrera S 3,8
影武者として活躍する 
なんちゃってGT3 ルックの面白さ!

略して997 ブルースリー号で御座います。
911 Carrera S 3,8 6MTをカスタム。
外観エクステリアを
997の後期GT-3 RS 仕様へ
リアスリム仕様のRSに更なる
カスタムモディファイです。

やっていることは、
多少のパロディーかも知れませんが、
品質やセンスやクオリティーは、
結構高水準で真面目な領域での
997カスタムを目指して御座います。

センターマフラーを997 GT-3 純正EXに交換後は、
運転させる乗り易さもアクセルを踏み込んで行く加速も、
EXサウンドも文句なしの自分好みのクオリティーへと
キッチリと想像していたレベル以上に綺麗に仕上がりました。

憧れのキャリパーを念願のイエローカラーに
AFF流の磨きを掛けて仕上げるさらなる醍醐味。
今度は911カスタムではもう暇つぶしでのお約束、
997後期に採用されるGT-3 新車メーカーオプションとしての、
カスタムモディファイの最終課題で残すは、
強化ブレーキシステムの PCCB風カスタムで御座います。

ポルシェ乗りの皆様、誰もが憧れる
ある意味夢のオプションパーツなので御座います。
考えられる強化ブレーキ界のこれこそ真骨頂なる領域。 
997 MK-2 GT-3 RS に奢られる
PCCB風スタイルが待ち受けて御座います!

フロント 6POD / 380mm と19インチ鍛造アルミの
組み合わせが今後は何を意味するか?

フロントのローターは外径 380mmの
RDD社製の特注ドリルドローターをあえて選択です。
PCCBキャリパー本体はポルシェの純正ラインからオーダー
アルミは19インチの鍛造ですからクリアランスはOK

セラミックコンポジットの純正ローターは使用致しません。

このサイズと組み合わせを
実はメルセデスのスポーツセダン
500/W124036へそのまま流用させたいと密かに考えております。

制動装置の新時代と表現するとやや大袈裟ですが、
GT3 RS やGT-3 オプションでお馴染みの
PCCB風ブレーキシステムのASSYインストレーションです。
パロディーとしてシャーシドバイポルシェGT-3を目指します。

風という漢字を使用するのにもそれなりの意味が御座います。

遊び心と洒落っ気が理解出来る
大人のオプションを計画中です。
PCCBという世界最強のポルシェブレーキシステムが、
この世に誕生したのは911でも996水冷エンジン時代に、
突入してからの最近の出来事なので御座います!
セラミックコンポジットブレーキローターは、
流石にストリートでは扱いに癖が御座いますから、
RDD社の街乗り専用カスタムで構造が同じサイズの、

カーボン含有のスティール製2Pドリルドローターを特注製作です。

この組み合わせが1つの指標と原点となり
911 GT-3 PCCB 997 TYPE-2 流用システムを,
W124の世界へと順次構築して行きたいと考えております。

ポルシェとしての憧れの四方向隙間の美学。
PCCB風ブレーキシステムを移植計画です!

そしてこの影武者として活躍する 
なんちゃってGT3 ルックの面白さ!
ここへテスト導入される
PCCB風ブレーキシステムこそが,
今後の997&124のカスタムモディファイの
指標となる組み合わせなので御座います。

ツウにしか理解されない孤高のブレーキシステムなのかも知れません。


Toshifumi Kako






































































































































































































































































































































































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