雪が降ると数字が42だけ差し引かれ
997から955に心は瞬時に傾く!
カイエン955シリーズと911スポーツクーペ997との違い。
好きか?嫌いか?
どちらでもなくそしてなんでもないか?
1台のクルマで全てを満たしてくれる。
100点満点の自動車環境なんてのは
この世に存在するのだろうか?
クルマを選択する時に考える
お決まりの分岐点なのかも知れません。
用途と目的は色々なので御座います!
純粋なるスポーツカーとは方向性もベクトルも多少違う
同じメーカーが造り上げたポルシェカイエンという存在。
個人的にはこのポルシェのカイエンは何故か、
955の前期モデルだけに惚れ込み
モデルは2003年式〜2006年式製造分がお気に入り!
それでは911シリーズはどうなのかと言われると、
911シリーズでは997デザインでもマイチェン後の後期モデルだけが、
何故かストライクゾーンで超絶お気に入りなのです。
997前期モデルも手に入れ わざわざ
後期スタイルへとカスタムもさせてみました。
955カイエンではマイチェン後の深紅の957 GTSモデルを購入し
わざわざ与えられた後期モデルのデザインコンセプトを壊し
お気に入りのフォルム955の前期仕様にあえて先祖還りとして、
フロントバンパーセクション以外は全て変更させるという経験もしました。
サイドセクションとリア廻り全部を955カスタムさせてもみました。
957のフロントバンパーもそれほど嫌いではありませんでしたから、
深化発展系でオリジナルでエアロパーツまで新規開発で1から製作して、
全体的な雰囲気を957と調和させるためにカスタムさせました。
オリジナルエアロ製作の引き金は、
日本のナンバープレートの位置が
気に入らないのが最大の原因でした。
純正のナンバープレートの固定位置が、
フロントグリルのど真ん中に
無造作に固定されているなんて、
考えられないくらい
後出しジャンケン的な対応なので御座います!
957カイエンに乗るオーナーの事を考えて、
こんなところに装着させるのは
嫌がらせの罰ゲーム以外何ものでも御座いません!
どうしてもこのいい加減な判断で下された対応放置が許せずに
ナンバーを移動させる時に違和感無く
全体のフォルムをボリュームとして
綺麗に纏める必要があったからなのです。
と大義名文はこんな感じで御座います!
またいつの日かは957シリーズではターボSモデルか、
深紅のGTSのマニュアルミッション左ハンドルなんかが
追加で欲しいとさえぼんやりと考えておりますが、
随分と射程距離内に販売金額も含めて落ち着いて参りましたが、
まだまだその時期には突入しておられないと判断させて頂きました!
個人的な好みはもちろん勝手なマイノリティーな趣味の領域で
全てをインスピレーションに任せ好き嫌いだけの判断で行動させております。
自分からは良いだの悪いだのと言う権利も何も御座いません!
あれやこれやと予算の許す限り全部をそれなりに経験した結果としての、
個人的な判断と感想なので御座います!
好きと嫌いがハッキリしているだけで、
残された車種に対しての嫌悪感はもちろん微塵も御座いません!
911シリーズは2008年式以降2011年くらいの後期がストライクゾーン!
997後期ではGT3フォルムMK−2仕様が、
これまた何とも表現出来ないくらいにお気に入りなので御座います!
991シリーズや996や993にはまだまだ好きという意識が届きません。
お気に入りの911シリーズの997であっても
環境的変化で雪なんかが突然に降ればそれはもう反射的に、
即座にですが選択はカイエン955へと意識は切り替えられます!
何が答えなのか?そんなものは簡単には決められません!
環境や気持ちやその時の気分によって、
選択の範囲は微妙に動いて行くのですから!
Toshifumi Kako
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