| 
 
 ポルシェ997 カレラS  3,8
 6MT LH  のGTS-RS仕様で御座います。
 
 ここまでカスタムモディファイをすると
 911の存在感はまたそれなりに大きくも変化します。
 
 リアウィングスポイラーデザインも997後期のこの形状は、
 個人的にもかなり上品でお気に入りスタイルなのです。
 それらしい羽根付きのレーシングスパルタン仕様
 GT3 RS 4人乗りリアシート装着車と御呼び下さいませ!
 
 パロディーで外装エクステリアをGT3風へとカスタム
 させてみるのも面白い楽しみ方なのかも知れません!
 
 最高速チャレンジや怒濤なる加速力は
 この際ですから要りません!
 とある意味、適度にこのポルシェの与えられたスペックやら、
 ポテンシャルのほんの一部分を妥協すればその911の
 造形フォルムや997後期としての存在感や雰囲気は、
 充分にRSスパルタン仕様へと仕上がりものです。
 
 決定的な違いは435馬力と385馬力のパワーの違いでしょうか?
 50匹分の馬の数を諦めればこれはこれで楽しい世界なのです。
 最高速度領域が40年前に設定された時速100キロまでしか、
 スポードを出させて貰えない日本の道においては、
 どちらも同じで環境なので御座います。
 後は黄色い大口径 PCCBブレーキシステムの入れ替えに、
 19インチのタイヤホイールのイメチェンで終了です。
 ブレーキローターはお馴染みのRDD社製の
 純正 PCCBキャリパーへ対応の入れ替え式ローターKIT
 フロント380mm&リアは350mmドリルドシステムが、
 既にドリルド仕様にて完成しております。
 ブレーキキャリパーは白いGT3へ装着されていた、
 赤いポルシェ純正キャリパーを
 PCCBイエローへと再ペイントなのです。
 アルミは本当ならポルシェ純正の
 スポーツクラッシック19インチアルミか、
 RUFの19インチをフラットブラックへ
 塗り直してさり気なく狙いたいところで御座います。
 
 
 加古 俊文
 | 
0 件のコメント:
コメントを投稿